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「アナフィラキシー」「食物負荷試験」食物アレルギーの疑問がわかる本

「子どもが食物アレルギーと診断された」

「何を食べさていいかわからない」

「食べられるようになるのか」

「食べ物以外に気を付けることは」

「アナフィラキシーショックとは」

このような食物アレルギーに関する悩みをすべて解決する「食物アレルギーのすべてがわかる本」。今回はこの本の内容や著者の経歴をご紹介します。

食物アレルギーのすべてがわかる本
価格:1300円
Amazonレビュー評価★5
(記事作成時点)

 

小学校までに約90%が食べられるようになる

原因食物を摂って1時間以内に何らかの症状が出現する即時型食物アレルギー。年齢とともに患者数が減少し、3歳までに50%、小学校就学までに約90%が原因になっていた食物を食べられるようになる。

引用元:「食物アレルギーのすべてがわかる本」11ページ

約半分の子が3歳までに、9割の子が小学校までにアレルゲン物質を食べられるようになるそうです。
逆に言えば、10人に1人は食物アレルギーを持ちながら学校生活を送っているということになります。

うちの場合、息子のはぁーちゃんは現在3歳で保育園に通園していますが、毎月献立表を確認し、食べられないものを園に連絡しています。主食がパンの日は、卵乳が使われていないパンを購入し園に持っていってます。

 

アナフィラキシーとはなにか

食物アレルギーの症状の中でもっとも重症なものがアナフィラキシーです。
アレルギー症状がほぼ同時に全身の臓器に現れます。
一刻も早い手当てが必要なので、日頃からアナフィラキシーが起きた時の対処法は知っておきたいものです。

引用元:「食物アレルギーのすべてがわかる本」24ページ

アナフィラキシー症状が出た際は、必要に応じてエピペン(アドレナリン自己注射薬)を打ちます。この本ではエピペンの使い方やどのようなときに打つべきかも記載されています。アナフィラキシーは一刻を争う状態、事前に対処法を確認しておく必要があります。

エピペンは体重が15kg未満の場合は使うことができず、うちのはぁーちゃんもまだ持っていません。(もうすぐ持てるようになる)

 

食物経口負荷試験

アレルギーの検査としてよくおこなわれる血液検査や皮膚テストでは、結果と症状が一致しないことがあります。食べてはいけない食物を正しく知るには、食物経口不可試験が必要です。

引用元:「食物アレルギーのすべてがわかる本」48ページ

食物経口負荷試験をおこない、食べられない食物を判断します。またどのくらいの量なら食べられるかも見極めます。

私も、はぁーちゃんの負荷試験に付き添ったことがありますが、正直ハラハラです。試験は病棟で先生とマンツーマンでおこない、症状が出るまで続けます。(はぁーちゃんの場合はすぐ症状が出た)
負荷試験後は症状が出た時の摂取量を目安に、家でも食べれるだけ食べるようにします。

 

この他にも「原材料表示の見方」「食品ごとの注意ポイント」など全98ページ、イラスト図解でわかりやすく食物アレルギーについて解説されています。

 

TV「世界一受けたい授業」にも出演された著者

堺正章、くりぃむしちゅーの司会でおなじみの「世界一受けたい授業」にも出演経験のある著者「海老澤 元宏(えびざわ もとひろ)」先生。国立病院機構模原病院臨床研究センターのアレルギー性疾患研究部長さんです。

他の著書には「きちんと知ろう!アレルギー」、「ぜんそく・アトピー・花粉症」などがあります。

 

今回は「食物アレルギーのすべてがわかる本」をご紹介しました。アレルギーの情報はネット上で手に入ることも多いですが、手元に一冊このような本があると安心ですね。
また、身近な人に食物アレルギーを知ってもらうのにも役立つかもしれません。

今回の記事はいかがでしたか?
良かったら関連記事もみていってくださいね。

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